「選手対応後は必ずホウレンソウ」初の公式戦帯同④ 〜高校サッカーサポート時の失敗〜
みなさんどうも!
今回は初の公式戦帯同④「選手対応後は必ずホウレンソウ」です!
は? 当たり前のことじゃん
と思っても仕方ないと思います!
そう、当たり前です!
でもその当たり前を、当たり前だと認識していなかった僕がいました。笑
まずはじめに
前回の「優先順位と効率化でストレス回避」初の公式戦帯同③ 〜高校サッカーサポート時の失敗〜 - 駆け出しトレーナーの失敗日記 にて
選手対応の優先順位や効率化はうまくできたとします。
しかしその後にもっと重要なこと、、、
それは
①対応前後の動作チェック
②アップ、練習、試合での動作確認
③ ①,②で気になった点など監督へ報・連・相!
この3つだと考えています!
この中で、特に重要だと伝えたいのが③で本日のテーマでもある「報・連・相」
これはただ伝える内容やポイントが違うだけで
トレーナー以外の仕事でも重要とされていることだと思います。
そんなことを何故僕はできなかったか
それは
「選手の状態をチェックすることだけで精一杯だった」からです。
チェックだけして自己満感じてそのあとは特になしの状態でした。
ホント今思うと非常に情けないし、よくそこでやろうと思ったな。笑
と自分を罵倒したいです。
しかし、この出来事がなければ今このように記事を書いていないと思うのでそこは経験できたことに感謝の気持ちでいっぱいです!
現在は選手対応後に必ずスタッフへ報・連・相していますが、
それによってスタッフ陣とコミュニケーションを十分とることができ、復帰明けの選手の負荷コントロールがうまい具合にいったりや
指導者の目線からの選手のことについて意見をもらえたりなど
報・連・相を行うことで「よかった」と思えることがたくさんありました。
正直、高校サポート時の監督がめちゃくちゃ怖かったので、ビビって話せないことは何度かありましたが「なるようになる!!選手のために!!」と振り切って伝えていたのを思い出します笑
でも結果、話して良かったことしか無いので積極的に行うようにもなりました。
そんな一石何百鳥にもなることをこれからも継続していき
選手がよりよい状態でプレーできるようサポートしていきたいと思っています。
まとめ
・選手対応後、チェックや気になったことはスタッフへ報告・連絡・相談!
・ビビっても必ずいいことがある
・結局、一石何百鳥へ
以上、「選手対応後は必ずホウレンソウ」でした!
次回「一人プレーは自滅プレー」です !
お楽しみに!