「監督、スタッフとのコミュニケーションは嫌でもとれ」初の公式戦帯同② 〜高校サッカーサポート時の失敗〜
みなさんどうも!
前回に引き続き初めての公式戦の帯同での失敗を書いていきます。
今回は
監督、スタッフとのコミュニケーションの重要性!
当たり前すぎることだと思いますが
正直、僕はいつ、どのタイミングで、どんな内容の話をするべきか
正直全くわかりませんでした。
今も模索中ですが。。。笑
ただ重要な試合前ということもあり、チームスタッフは選手や試合のことに集中し
トレーナー側に対してまで気を使うことなどする時間はありません。
いや、あってはいけません。
しかし集合から解散まで
自分は
わからないこと、不確かなこと、監督の提案にそったこと、選手をみて気づいたこと、雰囲気、環境、感じたことなど
すべて自分の中で留めてしまい、何一つ自分から動くことはできていませんでした。
そして解散後、監督から上記と全く一緒の内容を突きつけられ
大反省&大修正。
アップ前に選手のチェックは行い状況について報告したものの
それ以降はただただわからないまま空回り。。。
今思うと試合の前日から
具体的に試合ではどういうスケジュールで進めるか
集合は、選手のチェックは、アップは、試合中は、ハーフタイムは、試合後は、
クールダウンは、、、
などなど考えれば山程ありますが、それを少しづつでも自ら確認し、行動に移せていればその日の試合はなんともなかったかと思います。
そんな自分が無知であることを確認することでできたことはとても良かったし、現在にも非常に活きています。
みんな知っているようで、いざ経験してみないとわからないことが多いのが現場だと思うので、同じ失敗を繰り返さないようにチームスタッフとのコミュニケーションは嫌でもとっておいた方が良いと思います!
第一に選手のために!!!
以上「監督、スタッフとのコミュニケーションは嫌でもとれ」でした。
次回は「優先順位と効率化でストレス回避」
お楽しみに!